歴史と概要
神理教とは
神理教は我が国の古代神道を復興したものです。
私たちは、神様より「たましい」そして両親から「からだ」をいただいて今があります。
ですから、私達は,神の子・先祖の子であります。私たちは、神様や先祖の御心を知り、その御心に従って生き、子孫に伝えるという使命を持っています。
神様を中心にして日々生活し、積徳に努める。その生活態度は,神と先祖の御守護が増大して円満繁栄の道が開かれるのであります。
神道
本教(今後神理教をこう以下に記します)は、開教(明治13・西暦1880年)からもう、120年近く経っております。
また御教祖の家は、この地(福岡県北九州市小倉南区徳力)で何十代も神社をお守りしてきました。
境内には三百人ほどが通う神理幼稚園があり、約一万五千坪の緑豊かな環境で目一杯遊ぶことができるということで、大変喜んで頂いています。
それでも新入園児の保護者の方は心配なようで、御質問を頂くのですが、最初のようにお応えすると、「ああ、神様ですか!」と納得されます。
それで仏教のお寺やキリスト教の教会とは違い、神社の部類に入ることがお分かりになるようです。