「ご祈祷」と聞くと、どこか堅いイメージがありませんか？
本来ご祈祷とは、鳥居をくぐり、手水舎でお清めをし、更に神主によるお祓いを受けることで、初めて執り行うことのできる神事です。
祈祷を通じて、想いを込められるものは、交通安全、合格祈願、商売繁盛などの他にもたくさんあります。
実際、祈祷を受けたことのある方はお分かりかと思いますが、祈祷を受けた後に劇的に「頭が良くなる」「売上がすぐに上がる」といったことは、ありません。
私たちにできることは、あなたの想いに添い願うことです。
それは、言い換えれば、
「あなたは一人じゃないし、あなたは、あなたが思っているよりもっと強い人間だ。
だから、きっとうまくいく。」
というあなたの想いを後押しすることです。
本社でも、日本に古くから伝わる神事を、遠方からインターネットを通じて執行することが適切かどうか、慎重に審議を重ねました。
ですが、こんな時だからこそ、少しでも多くの方に安らぎや落ち着きのある日常を送って欲しいという願いから「オンライン祈祷」を実施するに至りました。
祈祷が終わりましたら、こちらからお守りやお札を送らせていただきます。 お送りするものは、祈願内容によって異なります。祈願内容は以下よりお選びください。
商売繁昌・学業成就・試験合格・身心健康・良職拝受・子宝拝受・海安豊漁・業務進展・安產祈願・家内安全・家運隆昌・良縁拝受・除災開運・家業繁栄・禁止祈願・祖霊安定・水子慰霊・病気平癒・交通安全・厄除祈願・その他
日本には、古くから「遥拝(ようはい)」という言葉があります。
今のようなインフラ整備が進んでいない時代に、神様を「遥かに拝む(はるかにおがむ)」という慣習がございました。
新型コロナウイルスの蔓延により、ともすれば疲弊しがちの社会に対して、我々に何かできることはないかと考えた結果、日本ならではの遥拝の慣習に倣い、まずはコロナ禍に期間を限定して、オンラインによるご祈祷を受け付けることになりました。
高齢や体調不良で外出が困難な方々、或いは自主的に外出を自粛されている皆様、この機会ならではのオンライン祈願のお申込みをお待ちしております。
申込情報入力（祈願日７日前まで）
ご祈祷申込はこちら祈願料振込（祈願日３日前まで）
ご祈願参加（祈願日当日）
祈願料について
注意点
