祭事

お知らせ

6月13日(月)

2022.06.13

教 祖 御 歌

     天が下 残る隈なく 大御道
   (あめがした のこるくまなく おおみみち)

              敷きて和まん 大和魂
           (しきてなごまん やまとだましい)

                        桃の一枝
6月8日(水)

2022.06.08

教 祖 御 歌

   親と君に 仕え従ひ 兄弟と
 (おやときみに つかえしたがい はらからと)

      夫婦仲良く 子を恵め人
    (めおとなかよく こをめぐめひと)
 
                  教歌百首
6月7日(火)

2022.06.07

教 祖 御 歌

    ほどほどに 己が業務 怠らず
  (ほどほどに おのがなりわい おこたらず)

       守り尽くすぞ 神の道なる
     (まもりつくすぞ かみのみちなる)

                 桃の一枝
6月3日(金)

2022.06.03

教 祖 御 歌

    子を思ふ 心の程に 較べても

            神の護りの いとも畏き

                        人道百首
 
6月2日(木)

2022.06.02

教 祖 御 歌

   世の中の 人は日跡ぞ 御産巣日の
 (よのなかの ひとはひあとぞ みむすひの)

           神の日跡を よく輝かせ
        (かみのひあとを よくかがやかせ)
                
                    言霊百首
 
5月31日(火)

2022.05.31

教 祖 御 歌

  善き人の よき行いは 少しでも
(よきひとの よきおこないは すこしでも)

     学びて己が 鏡とぞせよ
   (まなびておのが かがみとぞせよ)

                  人道百首
5月30日(月)

2022.05.30

教 祖 御 歌

  吹かば吹け 降らばよし降れ 雨風に
(ふかばふけ ふらればよしふれ あめかぜに)

        遭ひて草木は 茂るなりけり
      (あいてくさきは しげるなりけり)

                    桃の一枝
5月26日(木)

2022.05.26

教 祖 御 歌

   現世に 善きこと為せば 神となりて
 (うつしよに よきことなせば かみとなりて)

     己が子孫を 守るなりけり
   (おのがはつごを まもるなりけり))

                 神理百首
「五つの心」

2022.05.24

五つの心

1、「ハイ」という素直な心

2、「すみません」という反省の心

3、「お陰様で」という控えめな心

4、「私がします」という奉仕の心

5、「ありがとう」という感謝の心
 
食べ物の語源

2022.05.23

 語源については、古くから「給物(たまいもの)」という
解釈が一般的です。つまり、【目上の者からいただくもの】の意です。
一般家庭においては、父母であり、先祖であり、さかのぼれば
神様に至るのです。
 食べ物の中で最も優れた「稲」は、天照皇大神から賜ったと
神話などで伝えられています。私達は、食事の時に「いただきます」と、
となえてから食べ始めます。この「いただきます」こそ、
父母への感謝をも含め、食べ物を恵んでいただいた神々への
感謝を表しております。